Vol.17 ひとみの部屋 VIO脱毛への道①
こんにちは パートの獣医師ひとみです。
今回はVIO脱毛を決心した経緯についてお話していこうと思います。
ワンちゃんネコちゃんはもちろん、ほとんどの哺乳類は全身が毛におおわれています。
ヒトも太古の昔は毛におおわれていました。
それが人類の進化とともに次第に毛は一部を除きほとんどが退化しました。
皮膚や感覚器官の保護機能、熱調節などのために部分的に毛が残っていますが、近年では毛のすくないことが美や清潔の象徴とされ体毛の処理を促進させる一因となっています。
私についてですが、趣味で水泳をしているので、両脇とVゾーンはだいぶ昔に脱毛を済ませていますが、I,Oについては手を付けていない状態です。
しかし、これから先の老後を迎えるにあたって今更ながらと思われるかもしれませんが、
IOゾーンの脱毛を考えています。
まずはVIO脱毛のメリットとデメリットについて。
メリット:
- 美容と衛生:
- VIO脱毛は、ビキニライン周辺の毛を除去することで清潔感を保ち、水着や下着を着る際の美しさを向上させます。
- 肌の滑らかさ:
- 毛のない状態にすることで、肌の触り心地が滑らかになり、自己処理によるかみそり負けやかゆみを軽減します。
- ワキや脚と同様の効果:
- ビキニラインの脱毛は、ワキや脚など他の部位と同様に美容脱毛として普及しており、専用の施術が可能です。
- 自己処理の手間を軽減:
- VIO脱毛を行うことで、毎日の自己処理やワックス脱毛の痛みから解放され、手間を軽減できます。
デメリット:
- 痛みや違和感:
- VIO脱毛は皮膚が薄い部位であるため、痛みや違和感を感じることがあります。特に初めての脱毛では痛みが強く感じられることがあります。
- 肌トラブルのリスク:
- 適切な施術やアフターケアが行われない場合、肌トラブル(赤み、かぶれ、かゆみなど)が発生するリスクがあります。
- 施術回数と期間:
- VIO脱毛は毛周期に合わせて複数回の施術が必要であり、完了までに数か月から半年以上かかることがあります。
- 施術費用の負担:
- ビキニライン・Iライン・Oライン脱毛はデリケートな部位のため、施術費用が高額になる場合があります。
- 感染症のリスク:
- 適切な衛生管理が行われない施術店舗や器具を使用すると、感染症(例:細菌感染)のリスクがある場合があります。
実際、50代、60代で将来の介護の時の清潔を考えて、脱毛を決意する方も多いとききました。
デリケートゾーン用の乾燥予防のクリームやローションでのお手入れも脱毛されていたほうが毛に取られることなく気持ちよく行いやすいように思います。
病院での脱毛ととサロンでの脱毛がありますが、サロンでの脱毛はコスト的には安いようですが、すぐに、毛が再生する可能性が高いようですし、デリケートな部分なので私は安全面においても病院での医療脱毛を選択しようと思っています。
次のステップは病院選びなのですが、ネットで検索すると沢山の病院がヒットします。
美容クリニック、皮膚科、レディースクリニックなどで施術してもらえそうですが、あまりに多くて迷うばかりです。
脱毛する決心はついたものの病院選びで、早速、つまずいてしまいました。
今回は、私が私がVIOの医療脱毛を決めた経緯についてお話しました。
次回は、どのように病院を選択しそこでのカウンセリングなどについて語っていきたいと思います。
VIO脱毛を決心されたひとみさん!
気になっている更年期世代の方は多いように思います。
これからひとみさんがどのようにVIO脱毛をされるのか、私も気になります!
最後に、この経験を執筆してくださると言っていただき、ありがとうございます☆