Vol.33  ひとみの部屋

こんにちは。ひとみです。

ご無沙汰しています。

今日は、私がここ「ICHI BUNNO ICHI」に勤務してちょうど1年になりますので、一年を振り返ってみたいと思います。

びっくりするくらい、あっという間の1年でした。

今年の初詣に皆と一緒に神田明神に参拝に行ったのがつい、この間のことのようです。

当時、勤めて間もなく緊張していた私をアットホームな雰囲気で迎えてくれて本当に感謝しています。

当初はフェムケアとかフェムテックという言葉も知りませんでした。

勤務しているうちにただ単に女性の健康課題を解決するためのケア商品を取り扱うショップではなく、社長のひとりひとりのお客様に向き合う姿勢から様々なことが見えてきました。

社長のこのお店を立ち上げるに対する熱い思いも大変、共感するものがあり、より多くの人に知って頂きたい気持ちでいっぱいです。

フェムケアショップというと皆様はどのような印象をおもちになりますか?

なんとなく恥ずかしいとか、こんなことヒトに言えないとか、でも少し興味はあるけど、

みたいな感じでしょうか?

でも皆様、同じようにヒトに言いにくい女性に特有のお悩みやモヤモヤをお持ちでいらっしゃいます。

お話しするだけでも心は楽になりますし、解決策も一つではなく、他にも選択肢がいくつかあるかもしれません。

意外と知らない事って沢山ありますし、テクノロジーは日々進歩しています。

ご来店頂くお客様ひとりに1時間位お時間をいただくことも、まれではありません。

ただ皆様、お帰りの時には、最初の硬かった表情に笑顔がみられるようになっています。

そんな時には私も一緒になって嬉しい気持ちで満たされます。

私もお客様によりよい選択を提案し、笑顔になってもらえるように精進したいと思います。

女性は月周期の他にもその一生で女性ホルモンの影響を大きく受けています。

特に更年期以降は女性ホルモンが激減し、様々な問題が起きてきます。

フェムケア、フェムテックは決して若い世代だけのためのものだけではありません。

むしろ、更年期からそれ以降の方がより必要なケアではないかと私達は考えています。

年だからとあきらめたり我慢をしていませんか?

一度、その悩みやモヤモヤを声に出してみてはいかがでしょうか?

もしかしたら私達が少しはその重荷を軽くするお手伝いをできるかもしれません。

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